Aug 03, 2009
卒業旅行はヨーロッパ鉄道の旅
大学を卒業すると、職場や大学院など、忙しいので、なかなか海外旅行に行くことができません。卒業旅行は、最後のチャンスです。時間が取れない場合、卒業旅行ヨーロッパを鉄道で旅をみてはいかがでしょうか。ヨーロッパは一つの大陸とつながっているため、鉄道での国境を越えることができます。必ず思い出に残る卒業旅行になるでしょう。綿密な計画は、国内旅行だけでなく、非常に重要なことだと私は思っています。国内は、治安等の心配がないので、比較的安心して楽しむことができます。国内旅行の楽しみは誰でも知っています。魅力ある土地を自分なりに探してみるといいでしょう。効率的に観光ができるように、旅行サイトのプランを参照してみましょう。
観光客の求めに応じて白浜温泉街(和歌山県白浜町)の地理案内や観光スポットなどの紹介を手助けするボランティア「白浜ウエルカムサポーター」が12日、活動を始めた。運営主体の「ALL白浜ここでしかできない旅実行委員会」ウエルカムサポーター部会の片田一誠部会長(47)は「白浜の魅力アップにつなげたい」と期待を寄せている。
サポーターは、観光客の自発的な求めに応じて地理案内などをする無償のボランティア。空いた時間に無理なくできる範囲で観光客をサポートする。観光客の先導や随行をしたり、サポートの強要や金品授受をしたりすることはない。
活動時はサポーターの登録証を携帯し、オレンジ色の下地に白抜きで「白浜ウエルカムサポーター」の文字が入った腕章を巻く。
サポーターは町内に住んでいる人か勤務している人が対象。現在23人が登録している。いまも募集中で、人数が増えれば研修会を開く。
実行委は町商工会と白浜観光協会、白浜温泉旅館協同組合、町商店街連合振興会、町、県で昨春発足した。町営「ギャラリーしらすな」内の白浜まちなか総合案内所に事務局を置いている。
昨年は商店や施設が多い白浜温泉街と椿温泉街、JR白浜駅周辺を舞台に「ビンゴdeスタンプラリー」を実施した。ウエルカムサポーターはスタンプラリーと並ぶ実行委の主要な活動の一つとなる。
12日は町商工会館で関係者約20人が参加してサポーターの結成式を開いた。
実行委員長で町商工会の岡本重之会長はあいさつで「地元住民によるひと味違った説明に観光客は喜んでくれると思う。楽しい旅のお手伝いができれば」、片田部会長は「スタンプラリーをした際、観光客に情報を提供できる場と機会が少ないと思った。サポーターの活動で観光客と住民の交流が深まれば」とそれぞれ期待を述べた。
実行委の岩上守事務局長は「道が分からず困っている観光客がいたら、親切に教えてあげられるまちづくりの一歩にしたい」と話している。
サポーターに登録した同町堅田、自営業の塩見恭弘さん(35)と光子さん(36)夫妻は「観光客との距離を縮める意味でこの制度は大賛成。外出する際は必ず腕章を巻いて出たい」と笑顔で話した。
サポーターの申し込み、問い合わせは白浜まちなか総合案内所(0739・43・1618)へ。
和歌山県新宮市の熊野速玉大社が所有する世界遺産の森が無断伐採された問題で、県世界遺産センター長が市側にも責任があると指摘したことを受け、田岡実千年市長は「市の責任はない」との認識を示した。12日に記者会見を開いた。
9日に同市であった世界遺産保護に関する講演会で、登壇した辻林浩・県世界遺産センター長が「事業を進めた市の担当課は法規制を確認すべきだった」と指摘、事業の補助金を出した県、周知する同センターの責任も認めた。
田岡市長は「辻林センター長の認識と、自分たちの認識が違うことを市教委を通じて伝えた」と、県世界遺産センターに抗議した事実を明らかにした。また、森を整備する市の担当課と保全を担当する市教委の連携が不十分だったと批判された点についても「協議しながら進めていた」と全面的に否定した。
無断伐採は、市森林組合が日当たり改善のため市から委託を受けて枝払いをした後、住民から「改善されていない」と言われ、大社や市に確認せずに行った。市と市教委は、無断伐採が文化財保護法などに抵触する疑いがあるとして、容疑者不詳で新宮署に告発している。
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和歌山県和歌山労働局によると、来春卒業予定の高校生に対する求人は、受け付け開始から5日間(6月20〜24日)で206人と前年同期より21・7%減少した。一昨年からは42・5%減少している。同局は「出足が鈍い。求人が本格化する7月の動向を注視したい」と話している。
近畿では滋賀県が0・4%増加したほかは、大阪府15・1%減、奈良県6・3%減などすべて減少した。減少幅は和歌山県が一番大きい。同局は「震災の間接的な影響がどれだけあるかは分からない。景気も不透明で、新規雇用に慎重な企業が多いのでは」と分析している。
県内高校の3年生は8958人(5月1日現在)。例年2割程度が就職を希望している。同局は「今月中にも県、県教委とともに経済団体に新卒者の採用拡大を要請したい」と話している。今春の就職内定率は95・6%だった。
和歌山県古座川を舞台に24日から営まれる河内祭では、25日の夜に祭りを締めくくるイベント「熊野水軍古座河内祭の夕べ」(同実行委員会主催)がある。地域の女性が催しを盛り上げるため踊りを披露したり、古座漁港の広場でビアガーデンを開いたりする。参加者は「女性のパワーで盛り上げたい」と話している。
踊りは午後6時半ごろから披露する。古座婦人会、串本町商工会女性部、和歌山東漁協古座支所女性部の3団体を中心に、町内各地域から40〜50人が集まる。
演目は「串本節」「古座橋小唄」「古座川音頭」など。「夕べ」が始まった2005年から披露しているが、昨年はなかった。ことしは2、9、16日の夜に串本町古座の古座児童館に集まり、練習している。
9日の練習には23人が集まった。串本町商工会女性部の副部長で、踊りを担当する桝田和美さん(67)は「一つの団体だけでは難しい。協力して盛り上げたい」と話す。
古座橋小唄は、五十数年前に古座橋が鉄筋コンクリートに架け替えられた時にできた。07年に地元の女性たちが古座橋小唄保存会をつくって、復活させた。現在は谷口公子会長(73)ら23人の会員がおり、福祉施設の慰問などで歌と踊り、三味線、太鼓を交えて披露している。「夕べ」で披露する踊りの練習には保存会の会員も参加している。
古座橋小唄は、31日に同町潮岬の望楼の芝である「望楼の芝グリーンフェスティバル」でも披露する。9日の練習に参加していた谷口会長は「ことしは古座橋小唄を披露する機会が多い。歌い継ぎ、地域に広めたい」と話す。
ビアガーデンは、古座婦人会が中心になって開く。平井喜子会長(69)は「河内祭の最後を締めくくる催し。多くの人に来てもらいたい」と話している。
25日の「夕べ」では、夜店も出る他、串本古座高校吹奏楽部の演奏や同校サポーターズクラブの踊りもある。午後8時からは御舟の川回りを演出する花火を打ち上げる。
■ガイドブック完成 「祭りをより楽しんで」
「熊野水軍古座河内祭の夕べ実行委員会」(上野一夫委員長)は、河内祭のガイドブック(A4判、12ページ)を作った。祭りをより楽しめるように、全ページカラーで見どころやスケジュール、歴史的背景などを掲載している。
河内祭は古座川流域の5地区によって営まれ、国の重要無形民俗文化財に指定されている御舟の水上渡御や古座流獅子舞など見どころが多い。祭りを深く理解してもらおうと6年前から毎年、ガイドブックを作っている。
昨年と同じ2千部を作り、串本町役場や串本と古座の両観光協会、町内の商店、すさみ町から三重県熊野市までの国道42号沿いにある道の駅、田辺市本宮町の県世界遺産センターなどに置いている。
40年以上前に画家の岡本太郎が河内祭を見物し「古座の宵祭りは私には思いがけず暗示に富んだスペクタクルだった」と称賛したことから、神奈川県にある岡本太郎記念館にもガイドブックを送っている。
祭りのスケジュールはイラストで紹介している。御舟が渡御する時に船内で歌われる御舟謡(うた)については、歴史的背景や見どころ、聞きどころ、歌詞などを2ページにわたって解説している。河内祭の楽しみ方として屋形船での見物や、河内祭特有の伝統料理「カシワズシ」なども紹介。古座獅子の演目も一つ一つ説明している。
上野委員長は「河内祭は河内島に対する自然崇拝で、日本の祭りの原点と言える。ガイドブックを手に取れば、また違った祭りの楽しみ方ができると思う」と話している。
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