Apr 27, 2011

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ザウバーの小林可夢偉が、中国GPに向けた意気込みを語った。

小林可夢偉
「興奮するようなコースですし、どのカテゴリーで走っていても、いつもここではいい結果を残してきました。去年は、スタート直後のアクシデントに巻き込まれ、最高なレースにはなりませんでした。今年は予選でも決勝でもいいパフォーマンスを見せられるよう期待していますし、いいパフォーマンスを発揮しないといけませんね」

「中国はとても大きな国で、日本に近いんです。中国の食べ物も好きなので、毎回行くのが楽しみですし、満喫しています。サーキットも広大なんですよ。上海の市街地から遠く離れているのが残念なんですけどね。中国の人たちの運転は少し怖いので、一般道を運転する自信はありません」

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高速走行時に大きくたわんでいるという、レッドブルのいわゆる「フレキシブルウイング」を、フェラーリも間もなく投入するようだ。

昨年にはレッドブルのフロントウイングが高速走行時に大きくたわんでおり、これがルールで禁じられた「フレキシブルウイング」ではないかと大きな話題になった。しかし、レッドブルのウイングがたわんでいることは、動画や画像で確認されていたが、車検をきちんと通過していたことがライバルにとって頭痛の種だった。

2010年シーズン中にも、フレキシブルウイングに関する車検の基準が変更され、今シーズンも車検の基準は変更。ライバルはこれによってレッドブルが利用しているルールの抜け穴がなくなることを願っていた。

しかし、2011年の開幕戦オーストラリアGPの際にも、レッドブルのフロントウイングがたわんでいたことが確認され、この問題が今年も大きな話題になると予想されている。

フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、同チームがフレキシブルウイングを導入する予定だと明かした。

コスタはマレーシアGPの際、「われわれはフロントウイングの改革をさらに進めている。すぐにフレキシブルウイングを導入する予定だ」とコメントしている。

メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンも、高速走行時にウイングがたわみながらも車検を通過するレッドブルのアイデアは、ほかのチームが採用するべき「コンセプト」の1つだと語った。

しかしブラウンは、マレーシアGPの予選が行われた9日(土)、『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』に、「コンセプトの変更については、そこに費やせるリソースに限度がある」と語り、次のように加えた。

「方針を変更する意味があるかどうか、自分に問いかけなくてはならない。マクラーレンは今日、(レッドブルとは)まったく異なったアプローチでも速いことを見せてくれた」

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F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、2013年からの新F1エンジン規定に反対するよう各チームに求めているようだ。

エクレストンはマレーシアGPが開催されたセパンで全チームの代表と会い、現行のV8エンジンを使用し続けるという自身の計画を披露した。

ジャン・トッドが会長を務めるF1統括団体のFIA(国際自動車連盟)はすでに、2013年からは4気筒のターボエンジンをF1に導入すると発表していた。しかし、ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』は、2013年以降もV8エンジンを使用するようエクレストンが求めていると報じた。

エクレストンは、4気筒ではエンジン音が「最悪」なため、レースプロモーターやテレビ局からのプレッシャーを感じているという。フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼモーロは、V8エンジン継続を支持していると見られる。

トッドは言う。「おかしなものだ。全チームが昨年、新しいエンジンのルールに賛成票を投じていた。フェラーリでさえね」

しかし、新ルール導入を受けてF1参入を決めたエンジンメーカーはまだないとされている。複数の関係者によると、当初の計画よりもエンジンの開発費が高額になっていることが、その理由であるようだ。

ウィリアムズ、ヴァージン、ヒスパニア・レーシングにエンジンを供給するコスワースでビジネス部門を率いるマーク・ギャラガーは、「彼ら(FIA)は、われわれとは異なった計算をしたんだ」と語っている。コスワースの2013年ルールに向けた開発費は、わずか3,000万ユーロ(約36億6,000万円)だという。

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