Jul 03, 2009
卒業旅行はヨーロッパ鉄道の旅
大学を卒業すると、職場や大学院など、忙しいので、なかなか海外旅行に行くことができません。卒業旅行は、最後のチャンスです。時間が取れない場合、卒業旅行ヨーロッパを鉄道で旅をみてはいかがでしょうか。ヨーロッパは一つの大陸とつながっているため、鉄道での国境を越えることができます。必ず思い出に残る卒業旅行になるでしょう。私が考えてているものがあります。なぜ世界一周ツアーなどがありますが、日本一周ツアーは出てこないのか。別に聞いてよ、国内旅行で日本一周。私は日本に行きたいところがたくさんあります。箱根、富士山、名古屋城、京都、奈良、伊勢神宮、屋久島、萩etc。大人になれば国内旅行が趣味になりそうなくらいです。かどうか私が大人になれば、国内一周旅行になっているよう。
◇菰野は3戦連続コールド勝ち
「第93回全国高校野球選手権大会(日本高野連・朝日新聞社主催、毎日新聞社後援)三重大会」は24日、4回戦8試合を行い、8強が出そろった。桑名工は、昨夏の優勝校のいなべ総合を降した。菰野は3戦連続のコールド勝ちを収め、三重は逆転サヨナラ勝ちした。四日市は海星に競り勝ち、伊勢工は3戦連続となる零封勝ちを収めた。25日は四日市市営霞ケ浦、県営松阪の両球場で準々決勝4試合が行われる。【木村文彦、谷口拓未】
○…伊勢市営球場
◇津東、一時1点差に
▽4回戦
津 101110120=7
津東 000102000=3
(津)金児−前沢
(東)川崎、岩谷、川崎、岩谷、川崎−松浦
▽三塁打 藤田(津)
▽二塁打 庄山(津)
津は一回、庄山の二塁打で先制、三回も庄山、四回は前沢の適時打で加点し、八回は藤田、松本の連打で追加点を挙げ、試合を決めた。津東は六回、浅井の犠飛などで1点差に追い上げたが、主戦の川崎が打ち込まれた。
◇悔しい途中降板
○…プロ注目の津東の川崎貴弘投手(3年)は、6月下旬の練習試合で右肩に違和感を感じ、治らぬまま大会に臨んだ。3回戦の皇学館戦から中1日では、肩に張りが残っていたという。ボールは高めに浮き、本来の制球ができず、初回から点を取られた。マウンドでは、投げるたびに肩を回して状態を確認し、「痛くても投げようと思ったが、肩を気にし過ぎてスタミナが切れた」。五回途中に降板した。「進学か、プロかは分からないが、超一流の投手となり、世話になった人に恩返しがしたい」と悔しさをこらえながら話した。
◇川越は打線が沈黙
▽同
川越 00000000=0
伊勢工 00302011=7
(八回コールド)
(川)谷口、伊藤淳−多湖
(伊)中川−大西
▽二塁打 田畑佑、西井(伊)
伊勢工は三回、橋本の適時打と西井の犠飛などで3点を先制、五回は1死一、二塁で西井が右越え2点適時二塁打を放ち、試合を優位に進めた。川越は、中川に1安打に抑え込まれ、13三振を喫した。
○…四日市市営霞ケ浦球場
◇津工は零封喫する
▽4回戦
津工 0000000=0
菰野 0103102=7
(七回コールド)
(津)伊藤、森下、山口−岡村
(菰)奥田、西田、三谷−前田
▽三塁打 丸井(菰)
▽二塁打 辻(菰)
菰野が11安打で7点を奪い、快勝した。四回は丸井の三塁打や冨田の適時打などで3点を取り、七回は前田の中前打で決着を付けた。津工は3安打に抑えられ、零封された。
◇いなべ、9安打も
▽同
桑名工
100101000=3
000200000=2
いなべ総合
(桑)石垣、島村−蛭川
(い)伊藤良、岡部−広田
▽二塁打 小栗(桑)諸岡、伊藤良、伊藤広(い)
同点で迎えた六回、桑名工は、前田の犠飛で決勝点を挙げた。投げては石垣、島村の2人が9安打を浴びながら要所を締めた。いなべ総合は四回、諸岡、伊藤良の連続適時打で追い付いたが、中盤から打線が沈黙した。
○…県営松阪球場
◇松阪工が逆転負け
▽4回戦
松阪工 000210000=3
三重 100000102=4
(松)島−長岩
(三)三浦、渡辺−小林、中原
▽二塁打 道貝、岡本(三)
三重は九回、無死満塁で代打・小川の中前打で同点とし、続く中原の中前打でサヨナラ勝ちした。八回から登板した渡辺が1安打に抑え、反撃を呼んだ。松阪工は四回、中村祐の適時打で逆転したが、最後に力尽きた。
◇久居農林、初回3点
▽同
久居農林
310000000=4
10401040×=10
近大高専
(久)吉田、伊藤−山原、吉田
(近)松田、東、倉田−柴田
▽三塁打 吉川、前出(近)
▽二塁打 吉田(久)吉川、倉田(近)
近大高専は三回、吉川、田中の連続適時打などで4点を奪い、逆転した。七回には前出の2点適時三塁打などで4点を挙げ、試合を決めた。救援の倉田が7回3分の1を無失点と好投した。久居農林は三回以降、要所を締められた。
◇先輩からの贈り物
○…久居農林が試合前のノックで使用したボールは、今春の卒業生で就職した6人が贈ったボールも含まれていた。10年春から、玉井精博監督の提案で、就職した卒業生が初任給でボール1ダースを贈っているという。坂下行理副部長(45)は「本当にありがたいです」と語る。今春卒業し、5月にボールを贈った猪子将規さん(18)は「僕たちの時より強いと思うので、頑張ってほしいです」と話し、応援に熱が入っていた。
○…津市営球場
◇海星の粘り及ばず
▽4回戦
海星 000002100=3
四日市 000020011=4
(海)加藤、児島、内橋−竹内
(四)黒川−川合
▽三塁打 藤谷(海)
▽二塁打 竹内(海)田尻(四)
同点で迎えた九回、四日市は1死二塁で松岡が右中間に適時打を放ち、サヨナラ勝ちした。主戦の黒川は、4安打に抑えた。海星は七回、竹内の適時二塁打で勝ち越したが、3人目の内橋が粘り切れなかった。
◇四日市南は惜敗
▽同
津西
011000010=3
100100000=2
四日市南
(津)森昌、芳田−森健
(四)清水−山本直
▽本塁打 稲垣(津)
▽三塁打 伊藤太(津)
津西は、2−2で迎えた八回、稲垣が左越え本塁打を放ち、決勝点を奪った。投げては七回から登板した芳田が3回を無安打に抑えた。四日市南は四回、小林香の犠飛で追い付いたが、終盤は打線が沈黙した。
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■熱球譜
◇未練断ちブルペン捕手−−松阪工・萩原義也選手(3年)
小学5年の時、兄が夏の大会で熱投する姿を見たあの日から、同じ舞台、そして甲子園のマウンドを夢見続けてきた。昨秋の地区大会で背番号1を背負ったが、昨年11月に右ひじ内側の筋が切れた。
復帰を信じ、毎日走り込みや筋力トレーニングを続け、いつでも投げられるように体をいじめたが、右ひじは回復せず、5月から外野手の練習を始めた。だが、「最後は悔いのないようにしたい」。投手として夏のマウンドに立つ夢は捨て切れず、6月には投手の練習に専念した。
結局、間に合わなかった。「自分は投げられないが、チームのために何かしたい」。今大会はブルペン捕手を進んで引き受けた。投球への未練を断ち、チームの一員として動いた。この日の試合、島悠太投手(3年)が三重打線につかまる様をブルペンから見つめた。本当は「投げたい気持ちはすごくあった」。
試合後、島投手は「萩原の分も背負って投げた」と話し、萩原選手は「島がよく投げてくれたからそれで十分です」と笑顔で語った。登板はなかったが、ライバルとともに魂は、夏のマウンドを駆け上がった。【谷口拓未】
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【きのうの結果】
▽4回戦
○…四日市市営霞ケ浦球場…○
菰野 7−0 津工
(七回コールド)
桑名工 3−2 いなべ総合
▽4回戦
○…津市営球場…○
四日市 4−3 海星
津西 3−2 四日市南
▽4回戦
○…県営松阪球場…○
三重 4−3 松阪工
近大高専 10−4 久居農林
▽4回戦
○…伊勢市営球場…○
津 7−3 津東
伊勢工 7−0 川越
(八回コールド)
〔三重版〕
7月25日朝刊
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