Aug 17, 2010
過疎地域で医師の求人
日本も高齢化社会が進行して若者たちが故郷を去り、高齢者だけが残って医師も不足している状況をよく聴いています。そして、このように過疎化が進んだ地域では、医師の求人はなかなか難しいと聞いています。このような場所で、医師の求人をするときは、地方公共団体も支援をしていかないと、なかなか医師が集まらないと思っています。いろいろなことを知っている看護師の求人は、それだけでも多くの人生経験を持った方々もたくさんいらっしゃいます。それほど大変なことでもあるようです。また、それだけ人間性も素晴らしい方も多いのすべて承ります。それも、様々なことを知っている看護師の求人はそれほど、多くの人生経験豊かな日、度付きそうです。
【著者に聞きたい】
「平成23年3月11日」は忘れることのできない日となったが、「昭和56年8月22日」をいまだに強く記憶している人も少なくない。台湾を取材旅行中の向田邦子が飛行機事故に遭い、51歳の“生”を突然に「遮断」された日としてだ。今夏で没後30年になる。
亡くなる前年夏に直木賞を受賞したが、小説家としてのキャリアは1年、エッセイストとしても5年しかない。
本書は著者の『向田邦子 最後の炎』『向田邦子 恋のすべて』(ともに中公文庫)に続く三部作の完結編。まず第一部で脚本家・向田の全貌に迫った。ラジオ番組「森繁の重役読本」(全2448回!)からテレビドラマ「寺内貫太郎一家」「冬の運動会」「阿修羅のごとく」「あ・うん」「隣の女」に至る作品の成り立ち、登場人物の濃密な人間模様が解きほぐされる。
向田とかかわったスタッフと仕事をする機会に恵まれた著者。「合間に向田さんの話をいっぱい聞けた。どういう人で何を話していたか。エッセーと作品だけでは見えない“生身の人間”の部分を書き残したかった」
第二部は貴重だ。台湾へ出発する3日前、次回作「虞美人草」に起用する松田優作と初めての出会い。巻末には著者と桃井かおりとの対談を収録。松田とのエピソードも語られる。向田作品には亡くなった年の「隣の女」に出演しただけの桃井。だが、主演映画で著者が脚本を書いた「もう頬づえはつかない」(昭和54年)を向田が気に入り、以来、よく誘われて親密な間柄だったことが明かされる。
「桃井さんはその場に向田さんがいるようにしゃべる。女の敏感な同士が秘密の話をしているように、2人は演技論などもよく語り合ったようです。一作で終わってしまったのは本当に残念」
さらに。「台湾取材は『直木賞作家の向田さん』ということで成立したんです。あのとき受賞していなければ…。僕的には生きていてほしかったなぁ」(中公文庫・720円)山根聡
【プロフィル】小林竜雄
こばやし・たつお 昭和27年、東京生まれ。脚本家、文芸評論家。53年、脚本「もっとしなやかに、もっとしたたかに」が城戸賞準入賞となり、翌年映画化。テレビ作品に「オトコの居場所」、著書に『久世光彦VS向田邦子』『司馬遼太郎が書いたこと、書けなかったこと』など。
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「太陽に灼(や)かれて」のニキータ・ミハルコフ監督(65)の新作映画「戦火のナージャ」が公開中だ。「太陽に−」に引き続き、今回も実の娘ナージャ(24)とともに主役を務めたミハルコフ監督は、書面取材に「『仕事としての戦争』を描きたかった」と答えた。
1941年。政治犯として収容所に入れられたコトフ(ミハルコフ)は脱走し、僻地(へきち)の部隊に潜り込む。一方、コトフの娘ナージャ(ナージャ)は従軍看護婦として働きながら、父の行方を探す…。
本作はスターリン時代の男女3人の愛憎を描いた「太陽に−」の後日談。「仕事としての戦争」についてミハルコフ監督は「ある雪の日、ふと靴もなしに塹壕(ざんごう)にいる自分の姿を想像した。このままでは凍死だ。眼前の死体がはいている靴が必要だが、塹壕から出れば撃たれてしまう…。そんなイメージが頭を埋め尽くした」と表現する。
本作の戦場には英雄も大義もない。ただ生きたいと願う人々の姿が、徹底したリアリズムで描かれる。コトフの部隊の前に独戦車部隊が現れ、一方的な殺戮(さつりく)を行う場面が圧巻。「撮影の成功は神のおかげ。『目は驚いているが、手は仕事をしている』というロシアの言い方通りの現場だった」
戦場で懸命に生きるナージャの演技も印象的だ。「私の娘は“女サムライ”で、過酷な現場によく耐えた。つい手加減したくなるのを抑えるのが大変だった」と、父親の顔ものぞかせた。(岡本耕治)
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